野菜で一番身近なキャベツ 栄養豊富で食べなきゃもったいない!!

皆さんの中で、野菜と聞いてすぐに思い浮かぶのは何でしょうか?

キャベツ、ニンジン、トマト、白菜、大根などが一般的な答えでしょうね。

その中で、キャベツと言えば、1年を通してお店に並んでいて、外食時の定食の添え物の代表でもあります。

キャベツは生でも焼いても炒めても煮ても美味しい万能野菜なので、タイヘン使い勝手が良くポピュラーな野菜です。

このキャベツは別名「食べる薬」と言われていて健康効果にタイヘン優れているということでいろいろ調べてみました!

キャベツに含まれる栄養素

キャベツに含まれる栄養素を紹介していきます。

さすがに、「食べる薬」と言われるだけあって栄養豊富です!

キャベツ ビタミンU(キャベジン)

キャベジンと聞くとお分かりかもしれませんが、キャベツから発見されたのがビタミンUです。

ビタミンUの別名がキャベジンで、胃腸薬として有名です。

ビタミンUには胃酸の分泌を抑え、胃粘膜の修復を助ける作用があり、胃や十二指腸などに対する抗潰瘍作用があり、潰瘍の予防や治療に非常に高い効果があるとのことです。(※注1)

ビタミンUは、熱に弱い成分ですので、ビタミンUの効果を意識する場合には、生で食べるのがおススメで、さっと湯通ししても良いでしょう。

トンカツ定食にはキャベツの千切りが添えてあるのが定番です。

これは、理に叶っていてキャベツを食べることで、トンカツの脂っぽさで胸焼けを起こしにくくしてくれます。

胃が弱っているなと感じたらビタミンU(キャベジン)が豊富なキャベツを食べると良いといわれています。

(※注1)家庭薬物語

キャベツ ビタミンC

キャベツに含まれるビタミンCの量は淡色野菜の中ではトップクラスの優れものです。

やはり、ビタミンCはビタミンU同様に熱に弱いので、生で食べるのがおススメです。

ビタミンCは、風邪の予防や疲労回復、美容効果、抗酸化作用もあります。(※注2)

(※注2)酸化ストレスと健康

キャベツ ビタミンK

ビタミンKは血液の凝固促進(※注3)や丈夫な骨作りに貢献しています(※注4)。

(※注3)凝固促進薬(ビタミンK,プロタミン)

(※注4)ビタミンKの最近のトピックスー骨形成促進作用を中心に

キャベツ イソチオシアネート

キャベツなどのアブラナ科の野菜にはイソチオシアネートという硫黄化合物が含まれています。

アブラナ科の野菜は他に、白菜、チンゲン菜、カブ、ルッコラ、カラシ、ワサビなどがあります。

イソチオシアネートは野菜に含まれる辛味成分で、熱に強い成分とされていて、煮る、炒める、焼いてもな問題はないようです。

抗がん作用(※注5)、抗菌作用(※注6)などの健康に役立つ機能性を秘めているとして広く注目を集めています。

アメリカ国立がん研究センターでは、天然の植物中に存在する、がん抑制作用のある成分を主に、がん予防効果のある食品、約40種類をピックアップして、図1のとおりデザイナーフーズピラミッドを作成しました。デザイナーズピラミッドでは上位にある食品ほど、がん予防の効果が高いと考えられています。
がん予防のある食品はビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを含む野菜、果物、植物性油脂のほかに機能性成分(ポリフェノール、カロテノイドなど)を含む食品を取り入れることです。ポリフェノールやカロテノイドには抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去する働きがあります。

健康長寿ネット「がん予防のための食事とは」より引用

(※注5)イソチオシアネートによるがんの化学予防の可能性

(※注6)アリルイソチオシアネートによる食品の健全性確保

キャベツの口コミ

キャベツ まとめ

キャベツには上記のような豊富な栄養素が含まれています。

キャベツを長時間加熱すると、水溶性のビタミンCやビタミンU(キャベジン)が溶けてしまい栄養が摂れなくなりますので、サラダのようにして生のままで食べたり、軽く炒めて食べるのが良い方法と思われます。

また、脂溶性のビタミンであるビタミンKなどは野菜炒めなど油と一緒に食べるのがおススメとなります。

加熱する場合には、スープなどにして汁も一緒に飲むことで、溶け出した栄養素も摂ることができます。

キャベツは冷蔵庫保存で2週間ほどは大丈夫です。

老若男女を問わず、効率的に栄養が摂れるキャベツをぜひ積極的に摂られて下さい!

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